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チームコンテンツ&マネジメント
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手頃な価格で信頼性の高いチーム情報の管理方法をお探しなら、「チームマネジメント・アドバンス」のアドオンが最適です。チームのデータを安全に管理し、どこからでも簡単にアクセスできるシンプルで効果的なシステムです。このアドオンは、Sunbearsの高度なトラッキングや機能を必要としないチーム向けに設計されています。「チームマネジメント・アドバンス」のアドオンがあれば、チームの情報が常に整理され、必要なときにスタッフがいつでも利用できるようになります。
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コーチングカードは、「試合」の下、ページの右側にある各試合リストの横にあります。チームスタッフは、このコーチングカードを利用して、試合や練習試合に関する様々な追加情報を記録することができます。
ブラウザでコーチングカードの空欄を埋めてオンラインで保存したり、空欄のカードを印刷して自由にメモを取ることもできます。コーチングカードには、コメント、目標、戦略などの欄があります。
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削除したいプランがいずれかのスケジュールに含まれている場合、そのプランを削除することはできません。
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画像がプレーブックPDFに書き出せない場合は、プレーブックが保存されているか確認してページを更新してください。プレーブックに戻り、ドリルを確認し、保存して、もう一度試してみてください。このようなことはたまに起こることがあります。
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ドリルの閲覧権限はそのドリルの作成者が設定できます。
各ドリルは、公開(チーム内の誰でも閲覧可能)、非公開(作成者のみ閲覧可能)、コーチ向けに公開(選手は閲覧不可)に設定することができます。
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RPE って何?
RPEとは、Rate of Perceived Exertion の略称で日本語では「主観的運動強度」と言われています。RPEはアスリートが自分のトレーニングをどの程度大変だと感じているか(または認識しているか)に基づいて、練習の強度を主観的に特定するために使用される尺度です。この尺度は通常、0から10までで測定されます。
なぜ記録する必要があるのですか?
RPEの測定は主観的なものですが(アスリート自身がどう感じているか)、長期的に見ればチームの選手が練習やトレーニングにどのように対処しているかを把握することができます。選手が各練習セッションのRPEを複数日報告するようになると、Sunbears はこのデータを表示するチャートを自動生成します。コーチやトレーナーは、このチャートを使ってトレーニング強度を判断し、ケガ予防のための適切なマインドセットをチームに教示することができます。
ストレングス&コンディショニング・データの詳細とその効果については、臼井S&Cコーチとコラボしたブログ記事をご参照ください。
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はい、実はおすすめです! タッチパネルペンに対応したタブレットを使えば、外出先でドリルを作成をする際に便利です。
タブレットでドリルを持ち歩くことで、コーチは練習中のドリルや試合中の戦略を書き込むホワイトボードツールを活用することもできます。
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ドリルの共有は、ドリルをPDFとしてエクスポートすることで可能です! ドリルの編集ページでPDFエクスポートアイコンをクリックし、ページに含めたい属性を選択します。「PDF」ボタンをクリックしてファイルを生成するか、「PDFリンクの作成」ボタンをクリックしてURLを生成すれば誰とでも簡単に共有することができます。
ドリルアニメーションのビデオクリップを共有するには、ドリルアニメーションページの「ビデオURLの生成」ボタンをクリックします。この機能により、ドリルの再生が1回記録され、共有可能なビデオURLが自動生成されます。
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1つのドリルで複数の色を使用することは可能です! ただし、アイコンの色が青で移動線が赤の場合はアニメーションとして動きませんので、アイコンと移動線を同じ色にする必要があります。
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各練習セッションの出欠届を収集するためには、以下の2つのことが必要です:
1. 予定表の編集画面でそのセッションのプレーヤーを割り当てる必要があります。これは、そのセッションのグループや特定の選手のラインナップを入力することによって行うことができます。また「全メンバーに表示」ボックスがチェックされている場合、グループ/ラインナップは空白にすることができ、チーム内のすべてのアクティブプレーヤーが予定表上で出欠表を見ることができます。
2. 選手は mobile.sunbears.com の予定表ページから欠席または遅刻・早退を届け出る必要があります。回答がない選手は自動的に出席とみなされます。
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体調と健康に関するアンケートは毎朝すべてのプレーヤーが利用できるようになっていることから、コンディションのデータは毎日収集できます。
RPEデータを収集するには、予定している各練習セッションを「実行」ページで「終了したものとしてマーク」する必要があります(これはデスクトップとモバイルの両方で、スタッフが行うことができます)。練習セッションが実行されると、RPEのアンケートがそのセッションに参加したプレーヤーに表示されるようになります。
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ドリルアニメーションが動かないという場合のトラブルシューティングのヒントをご紹介します!
アイコンとその線がつながっていることを確認しましょう! アイコンに線をドラッグすると、アイコンの周囲にグレーの円が表示されます。線の端がこのグレーの円の中に入っていないと、つながっているとみなされません。
アイコンと線の色が違っていませんか? アイコンは同じ色の線に沿ってのみ移動します。
アニメーションの調整画面でアイテムの移動線が反転していませんか? アニメーションの調整中に誤って「終点」を「始点」よりも先にドラッグしてしまった場合、移動線が反転してしまいます。線が白くなっている場合は反転していることを意味します。その場合は、始点をドラッグして正しいタイミングに戻してください。
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コーチスタッフは、「統計」>「プレーヤー統計」で選手のデータ提出を編集できます(デスクトップサイトのみ)。間違っているデータをクリックし、正しい値を入力してから保存してください!
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アニメーションの調整中に誤って「終点」を「始点」より先にドラッグしてしまうと、移動線が反転してしまいます。線が白くなっている場合は反転していることを意味します。この場合は、始点をドラッグして正しいタイミングに戻すだけです。
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デスクトップサイトでセッションが終了したことをマークする場合:
過去または現在のセッションについて...
1. 予定表ページで目的のセッションを探し、開きます。
2. セッションウィンドウの右上にある「実行」をクリックします。
3. 実行ウィンドウの右上にある「終了したものとしてマーク」をクリックします。
現在のセッションのみ...
1. 実行ページで、日付選択ツールを使って目的のセッションを開きます。
2. 実行ウィンドウの右上にある「終了したものとしてマーク」をクリックします。
モバイルサンベアースでセッションを終了したものとしてマークする場合:
1. 予定表から、または直接実行タブから目的のセッションを探します。
2. タイムキーピング画面でページ左下の「終了したものとしてマーク」ボタンをタップします。
注:セッション中に計時ツールを使用したい場合、セッションが始まったら「スタート」をタップし、タイマーを開始します。セッションが終了したら「終了したものとしてマーク」ボタンをタップしてください。